水没車等の故障した車でも下取りや買取をしてもらえるのか?

ディーラー下取りの場合なのですが、査定金額がつくのは可動車に限られます。さらに事故修復歴のある中古車となると限りなく査定はゼロになるでしょう。
というのも事故修復歴というのは単に車を修理したのとは次元の違う話になるからです。
事故修復というのは激しく損傷した車を修理した場合に付けられる名前です。
この修復した状態の車は人間で言えば背骨の部分にあたるフレームのゆがみなどを修理したものも含まれます。
屋台骨とも言われるフレームが損傷したのですから修理をしたとはいってもこれは立派な事故修復車となるのです。
事故修復のレベルになると修理をするよりも車を購入した方が得になる場合が多いです。
それだけ事故修復の修理費用は高く、数十万円はかかりますし場所によってはかなりの修理代金になることがあるのです。
購入して間もない場合でしたら修理もありなのですが、年式が5年以上落ちる場合は買い換えのほうが得策でしょう。
また、事故修復ではなく故障した車はどうでしょうか。
これもディーラー下取りの場合は年式が新しくても査定ゼロとなる場合が多いです。
もっとも故障の度合いにもよります。電装系で比較的簡単に直せるのであれば査定に響かない場合があるのです。
また、事故修復からくる故障については査定ゼロと覚悟したほうがいいでしょう。
また、ディーラーでは下取り価格はゼロとなるのですが中古車専門の買取業者となると多彩な販売網を持っているので買値がつく場合があり、多少でも買取査定額がつくこともあるのです。この場合でも一般的な相場よりも安くはなりますが、下取りではゼロだったのですから買取のほうが多少でも値段がつくのでお得ということになります。
事故修復と違って故障となると決まった規定というのがありません。
ディーラーでは動かない車、支障がある車には査定がつきにくいので、査定額に不安あるいは不満のある人は買取専門の業者に車を持ち込むといいでしょう。