自分で出来るまんこの脱毛のおすすめの方法は？
剃刀、毛抜き、ハサミ、デリケートゾーン用脱毛クリームが自己処理でするまんこの脱毛の方法だと思います。
おすすめはハサミと脱毛クリームを用いた方法です。
それぞれの道具のメリットとデメリット
剃刀を使うメリット
- 手軽に手に入る
- 扱いが楽
剃刀を使うデメリット
- 皮膚に直接つけて使うため加減が難しく、怪我の可能性が高い
- 肌荒れの可能性が高い
- 処理後痒くなる
- O部分は処理できない
手軽に手に入ることが一番のメリットでしょう。
反面、肌に直接刃をつけるので、怪我のリスクが最も高いとも言えます。
場所が場所なだけに怪我をしたらとても痛いので、非推奨です。
また、あまりに安物を買うとうまく剃れない場合もあり、怪我に繋がります。
O部分は処理できないと書きましたが、これは危険なのでやめてください、という意味があります。
I字型剃刀で且つ柔軟性に自信のある方は届くかもしれませんが、危険なことに変わりはないので絶対にやらないでください。
毛抜きを使うメリット
- 手軽に手に入る
- 1本ずつ抜くため、処理後の見た目が綺麗
- 毛を抜くため、次の処理までの間隔が長い
毛抜きを使うデメリット
- 場所が場所なだけにとにかく痛い
- 肌荒れの可能性が高い
- 特にO部分は見辛いので体勢が非常に辛い
- 1本ずつ抜くため、とにかく時間がかかる
- 安物を買うと、うまく抜けないことがある
こちらも剃刀と同様、手軽に手に入ります。
ですが、こちらはあまりに安物を買うと毛を挟んでもうまく抜けない可能性があります。剃刀よりも値段が張ることが多いでしょう。
こちらは剃刀とは異なり1本ずつ抜くためにとにかく時間がかかります。
刃が当たるよりは良いですが、処理後はひりひりする感覚が出ると思います。
また、O部分を毛抜きでやろうとすると体勢が非常に難度の高いものとなるため、柔軟性によほど自信がある方でないと難しいでしょう。
ハサミを使うメリット
- 手軽に手に入る
- 皮膚を直接触るわけではないので、皮膚に優しい
ハサミを使うデメリット
- うまく切らないとしばらくチクチクした感じが残る
- 皮膚を切断する恐れ
- 毛をカットしているだけなので、次の処理までの間隔がやや短い
- 特にO部分は見辛いので体勢が非常に辛い
- 切りすぎることがある
ハサミも手軽に手に入ります。
紙を切断する用のハサミなど、大きいハサミは小回りが利かないので絶対に使用しないでください。
ハサミで全部カットするのも良いですが、次の処理までの間隔が短くなることと、毛抜きと同様、O部分は体勢が非常に難度の高いものとなるため、柔軟性によほど自信がある方でないと難しいでしょう。
また、ハサミのみで処理しようとするとうっかり切りすぎて全体的に何もない？状態になることがありますので、切りすぎに注意が必要です。
脱毛クリームを使うメリット
- 塗って放置するだけなので簡単
- O部分など、見にくい部分も塗るだけで良いので手軽にできる
- 怪我のリスクがない
脱毛クリームを使うデメリット
- 他の物よりも導入コストが高い（デリケートゾーン用のため、割高）
- 物によっては臭いが気になる
- 複数回使う必要がある
- あまりに長い毛があるときは予めカットが必要
- 人によっては肌荒れする
他の3つの道具と異なり、こちらは導入時のコストが最もかかります。
最大のメリットは目視し辛い、特にO部分が塗るだけで処理できることです。
これは他の道具にはないものです。
上記を踏まえ、私はハサミと脱毛クリームを用いた方法をおすすめします。
ハサミは皮膚の切断にだけ気を付ければ、剃刀や毛抜きと比べて皮膚に格段に優しい処理ができます。
ハサミで短くした部分に加え、見えにくい箇所については脱毛クリームで仕上げる、という二段構えの方法が最も綺麗に安全にできるやり方です。
まんこの除毛手順
まず、毛が飛散しても問題がない場所で、且つ人目につかない場所に移動します。
仮に家族になど見られたら立ち直れなくなるので、必ず人目につかない場所を確保してください。
留守中を狙うのもいいでしょう。
用意するもの
- 眉きり用や鼻毛用のハサミなど、小回りが利き比較的安全な小さなハサミ
- デリケートゾーン用脱毛クリーム
- ティッシュ
- シャワー
- 新聞紙
体制の準備
誰かに見られる心配がないことを確認します。
床に新聞紙を広げ下着を脱ぎます。
敷いた新聞紙の上に座り、開脚します。
寒い日の場合、部屋を暖かくしておきます。
ハサミで長い毛をカットする
まず、カットする毛を湿らせます。
その後、長くなっている毛をハサミでカットします。
これは体感ですが、湿らせてからカットしたほうが処理後チクチクしにくいような気がします。
可能な限り短くしてしまうのがいいですが、あまり器用でない方はほどほどにしておいた方が怪我がなくていいと思います。
コツは開脚してカットする毛を指で挟み、指の上部を切る方法です。
一気に短くするのではなく、少しずつ短くしていくとうまくいきます。
先に新聞紙の上で体制を整えましたが、新聞紙の上でやることでカットした毛はそのままごみとして簡単に捨てることができます。
VIOの完成図を基に、脱毛クリームを塗る
全て除毛する方は特に気にする必要はありませんが、日本人はある程度残す方が多いのではないでしょうか。
完成イメージを元に、除毛したい部分に脱毛クリームを塗っていきます。
このときも新聞紙の上で行うとクリームが床などにつかなくていいと思います。
カットした毛が気になる方は新聞紙を交換してください。
指定時間、そのまま置いておく
開脚した姿勢のまま、脱毛クリームの指定時間放置します。
どうも開脚姿勢から閉じてしまうとクリームが別の箇所に付着し、脱毛効果が落ちるように感じます。
脱毛クリームを取り除く
指定時間後、脱毛クリームの使い方通りに除去します。
大抵はティッシュで拭ったあと、シャワーなどで洗い流す、とあるかと思います。
ハサミで形を整える
残った毛で明らかに長いものがあった場合、その部分をハサミでカットします。
脱毛クリームで取り除けなかった毛について
最低でも2～3日おいてから、再度脱毛クリームを使用します。
連続で使用してしまうと肌荒れが心配ですので、うまく脱毛できなかったからといって絶対にその日のうちにもう一度やらないでください。
自己処理でするまんこの脱毛の注意点は？
時間と手間がかかる
やはりサロンに行くよりも自分でやる方が時間も手間もかかります。
お金は安く済むかもしれませんが、綺麗さを求める方、時間をかけたくない方はサロンにお願いしたほうが無難です。
刃物取り扱い注意
ハサミで切る場合、刃がデリケートゾーンを切らないように注意してください。
切っているとなんだか楽しくなってきて、切りすぎてしまい、肌すれすれのところをハサミがよぎった…ということも。
間違えて切ってしまうと、当たり前ですが数日は痛いですよ！
脱毛クリームの肌のパッチテストは必須
薬剤を使う前に必ずパッチテストを行ってください。
皮膚が弱い方は特に重要ですが、強いと自負している方でも場所が場所のため、もしかしたらかぶれてしまう、があり得ます。
脱毛クリームは必ずデリケートゾーンに使えるものを使用します。
通常の物を使うと成分が強いためか、皮膚がひりひりします。
数日は続くので、必ず専用の物を使用するようにしてください。
慣れるまでは綺麗にはできないかも
特にO部分は見えにくいこともあり、うまく処理できないことが多いと思います。
慣れるまでは中々理想通りにできないので、トライ＆エラーで少しずつやっていくのがいいと思います。
